怒涛の浜松

yakutataduo2007-06-03

昨日、帰宅後「さんまのまんま」「うたばん」などを
鑑賞し、就寝。


本日も朝早く起床。
本日の行事は義理の弟の結婚式in浜松。
しかし・・・・
いつもどおりの朝だったはずが、あさなが急に「お腹が痛い」と
言い出した。
昨日、運動会だったので、筋肉痛かなとも思うが、どうやら違う。
で、時間が経つごとに、とてつもなく泣きじゃくる・・・
焦る。
とりあえず嫁は病院に電話などするが、朝の8時からやっている
ところは近所にはない。
さらに、泣きじゃくるあさな。
盲腸? 
さらに大声で泣くあさな。
浜松行きの新幹線に乗る時間もせまってきている。
で、ここで嫁がとりあえずお腹が痛いなら、浣腸をしてみようと提案。
もしかしたら、たまっているだけかもしれないと。
で、泣きじゃくるあさなに浣腸。
あさなは、トイレへ・・・
数分後、トイレから出てきたあさなの第一声は「なおった!!」
なんじゃそら・・・
続けて、「ママ、お腹へったんですけど〜」
今までの、泣きっぷりは何? ウソ泣き? そんな風にも思えるほどの
なおりっぷり。 浣腸様、お見事です。
というわけで、一安心だが、今度は時間との戦いだ。
新幹線の時間は、品川発0915分ぐらい。
その時の時間は0830分。
ギリギリだ。
とりあえず、浜松行きを一度はあきらめるぐらいの、腹痛だったので
とにかくそこからがバタバタ。
嫁も、わたくしも・・・
で、家の前からタクシーに飛び乗り、品川へ。
0910分着。
品川駅をダッシュ
間に合った・・・
で、新幹線に飛び乗り、新幹線の中であさなとことなの髪の毛を
セットする嫁。
もちろん、自分の化粧も新幹線の中でしていた。
で、浜松に到着。
送迎のバスで、式場へ。
なぜか、バスの中では韓国ドラマが大音量で流れていた。
意味不明。
運転手さんが好きなのか?
で、式場に到着し、まずはチャペル結婚式 (写真参照)
賛美歌とかを歌っていたが、わたくしは正直よくわかりませんでした。
隣にいたことなが、外人の神父さんのことを、ずっと王様と呼んでいました。
たしかに、王様みたいなヒゲははやしてました。
で、結婚式の後は披露宴。

嫁の弟は立派にやっておりました。
とにかく、おめでとう。
お幸せに。
で、途中あさな、ことなも花束贈呈などで活躍。
会場内では親戚のおじさんや、おばさんなどにも気に入られており、
2人はちょっとしたマスコットみたいになっておりました。
で、料理も美味しくいただきました。
後は、いろいろと写真撮影とか、なんちゃらかんちゃら。
で、披露宴が終わり、浜松駅へ。

これは、花束贈呈のお返しに新婦さんからいただいたプレゼントですが
中に水素ガスが入っており、プカプカ、プカプカ。
これで、新幹線に乗りました。
まあ、子供たちは大喜びでしたけどね。
で、帰りはもう子供たちもぐったりと疲れて寝るだろうと思っていたが、
寝ていたのはわたくしだけ。
興奮が冷めやらぬような感じでした。
で、帰りのバスの中では寝そうな2人を叩き起こして帰宅。
ぐったり・・・
そんな怒涛の浜松でした。
すでに子供たちは寝ております。
嫁は、朝、何にも片付けられずにバタバタだった部屋をちょこちょこと
掃除しております。
2日連続で大行事でしたとさ。