攻め大人

yakutataduo2007-12-13

一昨日、昨日といろいろ。
もうあんまり覚えておりません、とにかく台本を書いていた感じ。


本日、朝起床。
で、東京駅へ。
いつもの「週刊少年マガジン」とコーヒーを手に乗り込む。
混み気味。
で、名古屋で会議。
終わりで軽く別の打ち合わせしつつ、名古屋駅
いつも乗る3号車(自由席・喫煙)の列にテンションが高い女性5人組。
ものすごいデカイカバンを全員持っている。
海外旅行でも行くのだろうか?
そんなことを考えつつ、あることを想定。
「この女性たち、自由席に乗る時にこの荷物が大きいから
自分たちの事に必死で、通路にふさがってオレが前に進めないんじゃないか?」
という想定。
前に進まない=後ろのことを全く考えない=席がとれない。
5人組の後ろに並んでいるわたくし。
まあ、そんな事を想定しながら「まあ、そこまでバカじゃないか・・・」と
で、新幹線到着。
まあまあ混んでいる。
5人組が、次々とデカイカバンを持って、中に入っていく。
後ろについていく、わたくし。
で、5人組が見つけた座席は、中の扉が開いてすぐに3人掛けの席。
止まる、女達。
それも、中の扉入ってすぐ。
止まる、わたくし。
待つ。
カバンがでかすぎて、なかなか座ろうともしない女達。
待つ。
わたくしの後ろからもどんどん乗ってくるサラリーマンの方々。
わたくしはまだ、中の扉も越えていない。
イライラするサラリーマン。
わたくしは想定済みだったが、まさかの想定通り。
全然、進めない。
そうこうするうちに、もう1つの外扉から3号車に入ってきているお客さんに
どんどん席をとられていく。
まだ進めない。
時は経つ。
そろそろ焦りだす、わたくし。
と、その前にサラリーマン「おいっ! 席がなくなるよ!!」と
「すいません」と平謝りする女達。
まだカバンが邪魔で、通路がふさがっている。
で、結局、わたくしは5人組の後ろの6番目だったのでなんとか
3人掛けの真ん中に座ることに成功。
だが、わたくしの後ろに並んでいたサラリーマン座れず。
「チッッッッ!!!!!!」という舌打ちが3号車にこだまする。
新幹線はのぞみだったが・・・
まあ、そんなこんなでわたくしは爆睡しながら東京へ。
で、神保町。
再び台本、台本書き書き。


写真は、フィンランドメロディックパワーメタルバンド
「オリンポス・モンズ」のボーカルさん。
座れなかったサラリーマンではありません。
かなり攻めてますね。
わたくしもこんな攻めている大人になりたいもんです。