ほんの10分

yakutataduo2005-02-08

昨日、打ち合わせ終わりで、何やかんや台本書いていたら
朝の4時30分。
急いで家に帰り、ご飯を食べて「めちゃイケ」「ナイナイサイズ」
鑑賞して、いつもなら布団にもぐりこんで寝るところだが、
朝から名古屋に行く日。
東京駅発7時50分の新幹線。
で、わたくしは、テレビの部屋で仮眠をほんの10分だけ
とろうと、携帯のアラームをセットして寝る。
気が付いた時は、嫁が隣にいた。
で、時計を見ると、7時15分。
わたくしの家からバイクでぶっとばすとギリギリの感じ。
家を飛び出し、バイクで激走。
駅に到着。
時間は、ちょうど7時50分。
あぁ、遅れました。
1本遅い新幹線で・・・ すいません。
新幹線の中で寝てしまうと、ほぼ確実に大阪、博多に到着!
みたいな事態になりかねなかったので、「NANA」の10巻、
11巻を見て、途中で絶対に寝ないように名古屋へ。


で、帰りの新幹線はもちろん爆睡。
隣に乗った作家の大井君は、宿題をセコセコとして
おりました。
かなりタフな男です。
そして、わたくしはいつもの場所でお仕事です。


写真は「NANA」11巻です。
わたくしは少女漫画を読んだのはこれが初めてなんです。
普段は池上遼一先生の作品をこよなく愛すような男で、
全く真逆なのですが、「NANA」の12巻が出るのを
とりあえず楽しみに待っております。
オレ、おかまかな?


後輩の作家、堀江B面が、「日記を始めたいんです」と
言ってきたので、ちょっとだけ教える。
お暇な方は、訪問してやって下さい。

こちらです